フィンレイズラッキーチャームの21（キャロットクラブ募集馬　個別評価診断）

８月23日にキャロットクラブ募集馬の測尺や厩舎が発表されたので、個別にレビューしていきます。

今回は、募集番号８番の「フィンレイズラッキーチャームの21」を見ていきます。

筆者による個別見解はnoteで公開しております！

※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。

フィンレイズラッキーチャームの21について

フィンレイズラッキーチャームの21について、再度おさらいします。

父：キズナ
母：フィンレイズラッキーチャーム（８歳)
母父：Twirling  Candy
性別：牡
募集金額：5,000万円(1口12.5万円)
母馬優先馬：×
預託予定：国枝栄
提供牧場：ノーザンファーム
生月日：2021年4月17日
体高：151.0cm
胸囲：173.0cm
管囲：20.8cm
体重：429kg
ネット競馬検討数：
一口馬主DB人気順位：18位

母（フィンレイズラッキーチャーム）について

母フィンレイズラッキーチャームは現役時はアメリカで競走馬生活を送り、マディソンS(G1・ダート1400m)を勝利しているほかラブレアS(G1・ダート1400m)で2着の実績もあり、通算成績は19戦11勝という素晴らしい成績の競走馬でした。

フィンレイズラッキーチャームの産駒について

初子のため割愛。

2020・産駒なし　父サトノダイヤモンド

2021・当歳(牡)父キズナ

2022・次歳(牡)父ロードカナロア

血統について

フィンレイズラッキーチャームは、Candy StripesやHaloといったスピードに長けている繁殖牝馬と言えます。これは、日本の馬場適性の高そうな繁殖牝馬な気がします。

繁殖能力は未知数ですが、母自身の実績は十分ですしお値段もそれなりなので、狙ってみる価値はあると思います。

キズナ×Haloは好相性ですが、馬格が若干寂しい点が気になるところでしょう。

私の最終見解は、noteで公開いたしますので、下記ページからご覧ください。