キャロットの一次募集の結果が出ました！（正式な結果通知は17日ですが・・・）
2018年は募集馬86頭のうち、1次募集で満口になったのは70頭（81%）。
2019は募集馬90頭のうち、1次募集で満口になったのは、なんと88頭！(98%)
そして、ことしは、、
本年度募集は、第１次募集において全馬満口となりましたため、１．５次ならびに第２次募集の実施はございません。
キャロットクラブより
なんと１次募集で満口となったのは１００％！！ものすごい人気ぶりですね・・・。
さっそく私の結果を見てみましょう！
カイカノキセキドキドキ・・・・
一次募集 申込馬について
私の出資馬をまだ言ってなかったかもしれません。
私の出資申込馬は下記の３頭でした。
どれを最優先で申し込みするか最後まで悩みましたが、確実に取れそうなナスケンアイリスの20としました。
一次募集 抽選結果（当選１頭、落選１頭、抽選１頭）
見出しにも書いておりますが、結果は、 当選１頭、落選１頭、抽選１頭という結果に！
抽選結果は明日のため、当選したらラッキー程度に楽しみにしておきたいと思います。
第１次募集最終結果の内容について、申込馬に関係ある部分だけ抜粋しております。
（2021.9.17更新）
抽選の結果、ナスケンアイリスの20の１頭のみとなりました！
マイティースルーの20（落選）
Ｅ・母馬優先+最優先は当選、母馬優先枠（一般出資枠）内および最優先希望枠（前年最優先当選）内で抽選 22.マイティースルーの20 24.ロスヴァイセの20 53.レイリオンの20 67.ピースエンブレムの20
母馬最優先、×１・×２は当選、母馬優先（一般出資）と通常の最優先の中で抽選となった馬です。
この結果を見ると、母馬を持っていた人たちはかなり取れる確率高いですね。いかに繁殖のいい牝馬を獲得できるかが、今後の出資にかなり影響するのがキャロットクラブの面白いところでもあります。
母馬出資者優先制度とは ？
キャロットクラブ独自に設けているシステムで『募集馬の母馬に出資していた人がその仔馬に優先的に出資できる制度』です！
他のクラブでは牡馬の方が牝馬よりも人気が高いのですが、キャロットクラブではこの制度があるため牝馬も非常に人気があります。
例えば日米オークスを制覇したシーザリオもキャロットクラブで募集されていた馬ですが、シーザリオに出資していた人はその仔馬にも優先的に出資することができます。
シーザリオの産駒はというと
エピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアなど早々たる顔ぶれに出資できたことになります。
マイティースルーの出資理由についてはこちら。
ナスケンアイリスの20（当選）、 ポロンナルワの20（抽選）
Ｄ・最優先希望枠内は当選、一般出資枠内で抽選 01.ナスケンアイリスの20 05.アドマイヤリードの20 06.クルージンミジーの20 07.マイハッピーフェイスの20 11.モアザンセイクリッドの20 12.ステファニーズキトゥンの20 13.ブリガアルタの20 20.プンタステラの20 23.ワシントンレガシーの20 25.シンハディーパの20 26.ヒカルアモーレの20 28.アドマイヤアロマの20 34.ポロンナルワの20 43.ウィープノーモアの20 45.アディクティドの20 50.インナーレルムの20 55.リーチングの20 60.リリカルホワイトの20 63.ライジングクロスの20 68.エレガントマナーの20 71.ジュモーの20 74.グレイシアブルーの20 77.ココシュニックの20 79.ラテアートの20 80.シェルズレイの20 83.リリウムの20 87.グローバルビューティの20 90.ライクザウインドの20
このカテゴリは最優先馬で申し込めば当選、一般枠内で抽選となった馬です。
マイティースルーを最優先で出資、そのほかを一般で申し込んだ場合、もしかしたら３頭とも当選できてたかもしれませんね。ただ個人的には、ナスケンアイリスの20が一番ほしい馬だったため、後悔はないです。
一般抽選といっても、かなり確率は低いと思いますし。
出資理由についてはこちらをご覧ください。
最後に
今回のキャロットの一次募集をもってキャロットクラブお祭りは終了です。
無事にナスケンアイリスの20に出資ができて満足しております。
現2歳のカイカノキセキも頑張っており、レシステンシアも絶好調ですので、今回当選した1歳馬達も来年のデビューに向けて健康に、そして強くなってほしいですね！
※当ブログはキャロットクラブ様より許可を得て画像や文章等を転載させていただいております。
関連記事です。私の出資のスタンスです。これを重視してレシステンシアも出資できています。
レシステンシアがスプリンターズSを勝てるか。楽しみですね。
