- 現在の出資馬のまとめ
- キャロットクラブ
- プローディギウム (ミラクルレイザーの09)
- グランデアモーレ(ヒカルアモーレの10)
- ストライクルート( Tadwiga の10)
- ローザフィナーレ(ローザネイの11)
- プライマリーコード(インディスユニゾンの11)
- ウォークロニクル(クロノジストの12)
- グリューヴァイン(マルティンスタークの12)
- メートルダール(イグジビットワンの13)
- ヴィグラスムーヴ(ムービングアウトの13)
- ノーブルエンブレム(ピースエンブレムの16)
- アーズローヴァー(ヴィアンロースの16)
- レシステンシア(マラコスタムブラダの17)
- グランデフィオーレ(グランデアモーレの18)
- カイカノキセキ(カイカヨソウの19)
- プロテア(ナスケンアイリスの20)
- インゼルサラブレッドクラブ
現在の出資馬のまとめ
大学生から馬が好きなり、競馬歴2年目ぐらいから一口馬主に2009年度産駒からなりました。今年度の募集が2020年度産駒なので、もう10年以上経過するんだぁとしみじみと感じます。
10年経過し、改めてこれまでの出資馬をまとめておきます。それぞれ選んだ理由とか収支をまとめておきます。これからは、一口馬主の費用や収益も掲載していきたいと考えています。
結局のところ、お金のかかる趣味程度と思っていないと痛い目に合います。笑
とはいえ、やはり自分の馬でダービーとか勝てたら最高ですよね。最初は重賞が勝てたら、G1が勝てたらと思っていたのですが、ここ数年でG1まで勝ってしまったので、夢が広がってしまいました。お金が許せば一生かけて追いかけたい夢でもある。夢っていいですよね。お金はかかるけど・・・
クラブ数はキャロットクラブのみに絞って出資していますが、いずれは社台サラブレッドクラブやサンデーサラブレッドクラブなど大きくいきたいですね。また、私自身、一口馬主にかけるお金は限られておりますので、1年に1頭~多くて3頭の気になった馬に出資していく予定です。
以下、出資馬一覧(年度順)です。現在16頭。牡馬5頭・牝馬11頭。回収率100%超えは7頭で100%未満の中に2頭は現役のため、なかなかいい成績ですね。感想はおいおい追加していきます。
出資馬の選び方は関連記事をご覧ください。
※キャロットクラブより許可をもらって掲載しております。
キャロットクラブ
プローディギウム (ミラクルレイザーの09)
キャロットクラブ所属2010年募集 牝馬
父サクラバクシンオー 母ミラクルレイザー (母父エルコンドルパサー)
美浦 斎藤誠厩舎
一口募集価格 30,000円
通算成績 45戦2勝 [2-2-4-37]
獲得賞金 43万円 (地方)
回収率 0%
初めて買った思いいれのある馬。しかし反面後悔もあります。初回購入のため2次募集からで出資でき、馬は限られておりました。そこから直感ではありますが2頭に絞りました。それがローズノーブルとプローディギウムです。当時はかなりの金欠で、初のディープインパクト産駒でローズノーブルが欲しかったのですが、5万という大金を出すか迷いあきらめました。結果、ローズノーブルは獲得賞金4,690万円という成績を残し、 プローディギウムは未勝利で終わりました。一口馬主の洗礼を受けることとなりました。
グランデアモーレ(ヒカルアモーレの10)
キャロットクラブ所属2011年募集 牝馬
父ネオユニヴァース 母ヒカルアモーレ (母父クロフネ)
栗東 松田博資 厩舎
一口募集価格 50,000円
通算成績 13戦4勝 [4-0-0-9]
獲得賞金 3,620万円 (中央)
回収率 181%
昨年の後悔をかみしめ、この年は2頭応募。そのうちの1頭がグランデアモーレ。愛馬の初勝利が新馬戦ということでこの馬が、記憶が鮮明に残っています。当時はかなり感動したものです。
新馬戦でいい勝ち方をして、これは来年の桜花賞を盛り上げてくれるんじゃないかと密かに期待していましたが、エリカ賞で取消を喰らいがっかりした思い出もあります。この馬は4勝してくれましたが、勝つか負けるかという馬で、馬主孝行という馬ではなかったですね。また脚元も弱くよく怪我をしていました。
牝馬で4勝したおかげで、今ではお母さんとして活躍中です。私も仔に出資していますが、相変わらず脚元は弱いのは遺伝でしょう。
ストライクルート( Tadwiga の10)
キャロットクラブ所属2011年募集 牝馬
父Smart Strike 母Tadwiga (母父Fairy King)
美浦 尾形和幸 厩舎
一口価格 55,000円
回収率 14%
グランデアモーレと合わせて購入したもう1頭がストライクルート。地方に行く際に厩舎も変わりがっくりした思い出も。園田で2勝後、中央に戻ってきたが勝てず引退。仔では、カイザーミノルやエーポス とそこそこの活躍馬を輩出しており、お母さんとして頑張ってほしい!
ローザフィナーレ(ローザネイの11)
キャロットクラブ所属2012年募集 牝馬
父カンパニー 母ローザネイ (母父Lyphard)
美浦 大和田成 厩舎
一口価格 25,000円
回収率 0%
カンパニーが大好きかつローズ一族を買いたくて買った馬。ただただカンパニー好きのばかです。
プライマリーコード(インディスユニゾンの11)
キャロットクラブ所属2012年募集 牝馬
父クロフネ 母インディスユニゾン (母父サンデーサイレンス)
栗東 佐々木晶 厩舎
一口価格 40,000円
回収率 116%
プライマリーコードは血統(クロフネ×サンデーサイレンス)で選んだ馬で、グランデアモーレの次に勝ち上がった馬になります。新馬戦後、勝ちきれない競馬が続きそのまま引退。
ウォークロニクル(クロノジストの12)
キャロットクラブ所属2013年募集 牝馬
父ウォーエンブレム 母クロノジスト (母父クロフネ)
栗東 鹿戸雄一 厩舎
一口価格 40,000円
回収率 126%
グリューヴァイン(マルティンスタークの12)
キャロットクラブ所属2013年募集 牝馬
父ゴールドアリュール 母マルティンスターク (母父シンボリクリスエス)
栗東 牧田和弥 厩舎
一口価格 35,000円
回収率 254%
メートルダール(イグジビットワンの13)
キャロットクラブ所属2014年募集 牡馬
父ゼンノロブロイ 母イグジビットワン (母父Silver Hawk)
栗東 牧田和弥 厩舎
一口価格 90,000円
回収率 540%
ヴィグラスムーヴ(ムービングアウトの13)
キャロットクラブ所属2014年募集 牡馬
父サウスヴィグラス 母ムービングアウト (母父Langfuhr)
栗東 吉田直弘厩舎
一口価格 45,000円
回収率 0%
この年は2頭買い、また2頭とも初の牡馬ということで期待した思いがあります。ヴィグラスムーヴはダートで活躍してほしいと出資。結局体重が重すぎて、うまく調整が利かず2戦して未勝利で引退して、地方で現在も活躍しております。地方では9連勝するなど、大きく飛躍しており、出資はそこまで間違ってはなかったかなと思います。近走は、もう歳もとってきているので、成績は振るいませんが長く頑張ってほしい!
ノーブルエンブレム(ピースエンブレムの16)
キャロットクラブ所属2017年募集 牡馬
父ディープブリランテ 母ピースエンブレム (母父ウォーエンブレム)
美浦 手塚貴久厩舎
一口価格 90,000円
回収率 0%
アーズローヴァー(ヴィアンロースの16)
キャロットクラブ所属2017年募集 牝馬
父キンシャサノキセキ 母ヴィアンローズ (母父Sevres Rose)
栗東 松下武士 厩舎
一口価格 50,000円
回収率 191%
レシステンシア(マラコスタムブラダの17)
キャロットクラブ所属2018年募集 牝馬
父ダイワメジャー 母マラコスタムブラダ (母父Lizard Island)
栗東 松下武士 厩舎
一口価格 65,000円
回収率 1165%
グランデフィオーレ(グランデアモーレの18)
キャロットクラブ所属2019年募集 牝馬
父ドゥラメンテ 母グランデアモーレ (母父ネオユニヴァース)
栗東 藤岡健一厩舎
一口価格 75,000円
回収率 48%
カイカノキセキ(カイカヨソウの19)
キャロットクラブ所属2020年募集 牝馬
父キンシャサノキセキ 母カイカヨソウ (母父ティンバーカントリー)
栗東 池添学厩舎
一口価格 50,000円
回収率 96%
プロテア(ナスケンアイリスの20)
キャロットクラブ所属2021年募集 牡馬
父ロードカナロア 母ナスケンアイリス (母父 フレンチデピュティ)
栗東 手塚貴久厩舎
一口価格 120,000円
回収率 0%
出資理由はこちらをご覧ください。
インゼルサラブレッドクラブ
キャロットクラブが年々抽選が厳しくなり、次なるクラブを選択したのが、「インゼルサラブレッドクラブ」です。しかし、初年度ならここも人気とは。。無事に1頭抽選突破することができました。
アンテロース(シャブリの20)
父 | モーリス |
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母 | シャブリ |
母の父 | ディープインパクト |
生年月日 | 2020-02-18 |
厩舎 | 岡田稲男(栗東) |
生産牧場 | 桑田牧場 |
育成牧場 | 三嶋牧場 |
主な理由は下記の記事をご覧ください。