7月19日にシルクホースクラブ募集馬の測尺が発表されたので、詳細に調べます。
今回は、募集番号49番の「キープシークレットの21」を見ていきます。
その他の馬や募集スケジュール等に関しては、関連記事をご覧ください。
レシステンシア
来年から新規枠も厳しいから迷うわね。
※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。
キープシークレットの21について
キープシークレットの21について、再度おさらいします。
父:ドレフォン 母:キープシークレット(6歳) 母父:ダイワメジャー 性別:牡 募集金額:4,000万円(1口8万円) 預託予定:杉山晴紀 提供牧場:ノーザンファーム 生月日:2021年2月20日 体高:153.5cm 胸囲:177.0cm 管囲:20.8cm 体重:477kg ネット競馬検討数:94 一口馬主DB人気順位:5
母(キープシークレット)について
お母さんはシルク募集で3,000万円でしたね。、通算成績は14戦2勝で、芝1600mの新馬戦でデビューし、8着。その後ダート1800mで勝ち上がり、フラワーCに挑戦し12着でした。その後ダート1700mで2勝目も勝っています。
キープシークレットの産駒について
初仔のため省略。
2021・当歳(牡)父ドレフォン 2022・次歳(牝)父ブリックスアンドモルタル
血統について
ドレフォン×ダイワメジャーの組み合わせはとても相性が良く、ここまで5頭がデビューして3歳馬は4頭おり
その3頭すべてが勝ち上がる好配合となっています。ただ、2勝目は少し遠そうですね。
ドレフォンが父系がStorm catで早くからの活躍+スピードをもっている形で、ダイワメジャーと合わせるとダートでの活躍も可能としているのでしょう。
2歳のうちはスピードと先行力スタイルの競馬芝で活躍してもらい、古馬になって短距離になってくるのではないだろうか。
まとめ
初仔ながら測尺は十分な大きさです。少し高くみえますが、芝ダート兼用での活躍も見込めそうですね。
最後までありがとうございました!