7月19日にシルクホースクラブ募集馬の測尺が発表されたので、詳細に調べます。
今回は、募集番号48番の「ボニーゴールドの21」を見ていきます。
その他の馬や募集スケジュール等に関しては、関連記事をご覧ください。
来年から新規枠も厳しいから迷うわね。
※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。
ボニーゴールドの21について
ボニーゴールドの21について、再度おさらいします。
父:エピファネイア 母:ボニーゴールド(5歳) 母父:ディープインパクト 性別:牝 募集金額:4,000万円(1口8万円) 預託予定:須貝尚介 提供牧場:社台コーポレーション白老ファーム 生月日:2021年1月17日 体高:156.0cm 胸囲:172.0cm 管囲:18.2cm 体重:447kg ネット競馬検討数:89 一口馬主DB人気順位:62
母(ボニーゴールド)について
母ボニーゴールドもシルクの募集馬です。競走成績は、ケガに悩まされ、通算成績は2戦0勝でした。
ボニーゴールドの産駒について
初仔のため省略。
2021・当歳(牝)父エピファネイア 2022・次歳(牡)父リオンディーズ
血統について
父エピファネイア×母父ディープインパクト
■獲得賞金上位と好走距離
■対象:95頭(1歳含む)
1位
アリストテレス(牡)
獲得賞金:2億2,223万円 (中央)
成績:17戦4勝 [4-6-0-7]
距離:芝1600-2400m
2位
オーソクレース(牡)
獲得賞金:1億2,323万円 (中央)
成績:6戦2勝 [2-2-1-1]
距離:芝1800-3000m
3位
ムジカ(牝)
獲得賞金:8,930万円 (中央)
成績:24戦1勝 [1-7-6-10]
距離:芝1800-2000m
エピファネイア×ディープインパクトは、実は中央勝ち上がりが15頭のみ。デビューが52頭なので、約30%の勝ち上がり率。一方で、アリストテレスにオーソクレースなど7頭が2勝以上の勝利を果たしています。
また、2勝以上勝利を果たしているのはすべてノーザン・社台系の牧場(育成)であり、特にノーザンファーン生産の馬に限れば、14頭がデビューして7頭が勝ち上がりうち6頭が2勝以上の勝利で、勝ち上がりさえすれば結果はかなりよさそうです。
まとめ
しかし、この牝系は最近あまり活躍馬がいなく、一族での勝ち頭はショウナンパンドラですが、そのの仔たちも現状活躍できていません。
ちょっと様子見したいところですね。
最後までありがとうございました!