8月23日にキャロットクラブ募集馬の測尺や厩舎が発表されたので、個別にレビューしていきます。
今回は、募集番号43番の「ビットレートの21」を見ていきます。
筆者による個別見解はnoteで公開しております!
Excelのまとめた表については多くの問い合わせをいただくため、noteで販売することにいたしました。(夜な夜な作成頑張って作成しているので、有料なのは許してください。)
内容としては、「厩舎や種牡馬とクラブとの相性・成績」、「募集馬をまとめた一覧表がほしい」、「ゆうくんの出資馬が知りたい!」とそんな方に向けたものとなっています。
ぜひExcelに書き込みしながら、是非募集馬検討に活用下さい!!
今年は新規会員のほうが激戦だね
※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。
ビットレートの21について
ビットレートの21について、再度おさらいします。
父:ドレフォン 母:ビットレート(9歳) 母父:スペシャルウィーク 性別:牝 募集金額:2,000万円(1口5.0万円) 母馬優先馬:〇 預託予定:萩原清 提供牧場:ノーザンファーム 生月日:2021年1月19日 体高:156.0cm 胸囲:180.5cm 管囲:20.0cm 体重:489kg ネット競馬検討数: 一口馬主DB人気順位:55位
母(ビットレート)について
母ビットレートはキャロットクラブの所属馬で、現役時は芝1200~1400mで2勝しました。2勝クラスでも堅実な走りはしていましたから決して弱い馬ではなかったです。通算成績は26戦2勝。
ビットレートの産駒について
本馬は2番仔です。
初仔クエイヴァーは初仔らしい小柄な馬体も先日デビューしましたが、スタート悪く惜敗しております。条件戦クラスくらいなら楽しめる馬は出てきそうです。
2020・クエイヴァー(牝)父ヘニーヒューズ 成績:1戦0勝 [0-0-0-1] 獲得賞金:0万円 調教師;小西一男 2021・当歳(牝)父ドレフォン 2022・次歳(牡)父バゴ
血統について
ドレフォン初年度産駒の傾向は、牡馬優勢という点では本馬にはマイナスです。さらにドレフォン産駒はジオグリフが出たように、配合次第では芝の中距離でも走れる産駒を輩出し、本馬に合いそうなスプリント戦での成績はあまりよくありません。
まだ結論を出すには早いでしょうし、本馬は芝もダートも走れそうなので、その辺は条件戦でも活躍できるかもしれません。
私の最終見解は、noteで公開いたします!