ラヴアンドフェイスの20(インゼルサラブレッドクラブ2021年募集馬 個別評価診断)

10月6日にインゼルサラブレッドクラブ募集馬の測尺が発表されたので、詳細に調べます。

今回は、募集番号13番の「 ラヴアンドフェイスの20 」を見ていきます。

出張が入り、ブログの更新を怠ってしまったため、水曜日まですべて完成させたい。

インゼルサラブレッドクラブに関しては、関連記事をご覧ください。

アップロードした画像レシステンシア

入会するか迷うわね・・・

※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。

ラヴアンドフェイスの20 について

ラヴアンドフェイスの20 について、再度おさらいします。

父:ロードカナロア
母:ラヴアンドフェイス(11歳)
母父:Corinthian
性別:牝馬
募集金額:2,600万円
預託予定:松永幹夫
提供牧場:三嶋牧場
生月日:2020年2月2日
体高:153.0cm
胸囲:174cm
管囲:20.0cm
体重:435kg

母( ラヴアンドフェイス)について

ラヴアンドフェイスは、米国産で12戦して1勝。母の半兄にハイリミット(ルイジアナダービー)などがいます。

ラヴアンドフェイスの産駒について

日本ではメイショウピューマが現時点で既に2勝をあげています。

海外で産んだ3頭の産駒は初仔がGⅡ2着。4人いる兄姉は、全て勝ち上がりしています。

米国産だけにダート馬ばかりですが、全兄のデールもキーファーズ所属でどんな活躍をするのか注目です。

2018・メイショウヒューマ (牡) 父Distorted Humor
   成績:7戦2勝 [2-2-1-2]
   獲得賞金:1,940万円 (中央)
   調教師: 藤岡健一 
      
2019・デール(牡) 父ロードカナロア
      
2020・本馬(牡)父イスラボニータ

血統について

ラブアンドフェイスの20の血統表

パッと見、やはりサンデーがないことが気になるところでしょう。

牝馬でもありますし、切れ味やスピードを活かせれば、芝でも走れるかもしれません。

個人的には牡馬である全兄が芝でもそこそこやれるようならこの仔も期待しています。

基本は、ダート路線でしょう。

まとめ

ものすごく簡単ですが、以上です。

中間発表も出て、結構抽選が多いな~という印象。

管囲と回収率についてはキャロットクラブ募集の際にまとめていますので、よければ御覧ください。

最後までありがとうございました!

関連記事です。まとめ記事です。

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