7月19日にシルクホースクラブ募集馬の測尺が発表されたので、詳細に調べます。
今回は、募集番号62番の「シフォンカールの21」を見ていきます。
その他の馬や募集スケジュール等に関しては、関連記事をご覧ください。
レシステンシア
来年から新規枠も厳しいから迷うわね。
※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。
シフォンカールの21について
シフォンカールの21について、再度おさらいします。
父:キズナ 母:シフォンカール(8歳) 母父:クロフネ 性別:牡 募集金額:4,000万円(1口8万円) 預託予定:吉岡辰弥 提供牧場:ノーザンファーム 生月日:2021年1月19日 体高:151.0cm 胸囲:170.0cm 管囲:20.7cm 体重:440kg ネット競馬検討数:133 一口馬主DB人気順位:7
手術歴について
2021年8月に右飛節感染性関節炎により関節洗浄をしています。
母(シフォンカール)について
母はシルクの募集馬の価格は1200万円でした。ダート1800mの新馬戦でデビュー勝ちし、その後ダート2400mで2勝目をあげました。芝2400mも1回走りましたが11着で通算成績は18戦2勝でした。
シフォンカールの産駒について
初仔の20年世代にもキンシャサノキセキ産駒がいたはずですが、出走せず。
2020・産駒なし父キンシャサノキセキ 2021・当歳(牡)父キズナ 2022・次歳(牝)父ルヴァンスレーヴ
血統について
成績表は時間がないので、省略。また更新しておきます。
キズナ×クロフネの組み合わせは、比較的成績がよく、18頭デビューの10頭勝ち上がりとなかなかのハイアベレージ。
代表産駒は六甲S勝ちのクリスティや、先日のマーキュリーCで2着に入ったテリオスベル。
芝のマイルやダート中距離と結果を残していますが、本馬は、牡馬ですからどちらかと言えばダートでの活躍の可能性の方が高いです。
まとめ
吉岡厩舎は3年目になる厩舎で、2年目である昨年は27勝と早くも良績を残し活躍しています。
4000万円は、若干高めにうつりますが、意外とこのぐらいなら回収できそうな馬な気がしますね。
最後までありがとうございました!