7月19日にシルクホースクラブ募集馬の測尺が発表されたので、詳細に調べます。
今回は、募集番号59番の「ビッグワールドの21」を見ていきます。
その他の馬や募集スケジュール等に関しては、関連記事をご覧ください。
レシステンシア
来年から新規枠も厳しいから迷うわね。
※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。
ビッグワールドの21について
ビッグワールドの21について、再度おさらいします。
父:ドゥラメンテ 母:ビッグワールド(8歳) 母父:Custom for Calors 性別:牝 募集金額:3,000万円(1口6万円) 預託予定:高橋義忠 提供牧場:ノーザンファーム 生月日:2021年4月14日 体高:156.0cm 胸囲:176.0cm 管囲:21.5cm 体重:473kg ネット競馬検討数:72 一口馬主DB人気順位:40
母(プリティカリーナ)について
母はアメリカ産馬で通算成績は13戦7勝。ラトロワンヌ賞(G1)で優勝するなど、ダートで活躍しました。
プリティカリーナの産駒について
姉のルックスファミリアは芝で2戦して引退しましたが、初仔らしく400Kgにも満たない産駒でしたから参考外で良いでしょう。
2019・ルックスファミリア(牝)父ディープインパクト 成績:2戦0勝 [0-0-0-2] 獲得賞金:0万円 調教師:茶木太樹 2020・クレスティア(牝)父キタサンブラック セリ価格:4,070万円 (2021年 セレクトセール) 調教師:黒岩陽一 2021・当歳(牝)父ドゥラメンテ 2022・次歳(牝)父サートゥルナーリア
血統について
母父Custom for Calorsの産駒は日本ではビッグワールドの産駒のみ。
母父Custom for Carlosはダートで活躍した馬ですが、何度か芝の出走経験がありますので、血統的にははダート色が強いですが牝馬ですから芝に出る方が可能性が高いかなと思っています。
なかなか血統からは評価しずらい馬ですね。。
まとめ
馬格十分で、馬格が足りずに結果が出なかった初仔の成績は気にしなくてよさそうで、それで人気が下がるなら一般で狙ってもよさそうな馬ですね。
最後までありがとうございました!