8月23日にキャロットクラブ募集馬の測尺や厩舎が発表されたので、個別にレビューしていきます。
今回は、募集番号33番の「スプリングゲイルの21」を見ていきます。
筆者による個別見解はnoteで公開しております!
Excelのまとめた表については多くの問い合わせをいただくため、noteで販売することにいたしました。(夜な夜な作成頑張って作成しているので、有料なのは許してください。)
内容としては、「厩舎や種牡馬とクラブとの相性・成績」、「募集馬をまとめた一覧表がほしい」、「ゆうくんの出資馬が知りたい!」とそんな方に向けたものとなっています。
ぜひExcelに書き込みしながら、是非募集馬検討に活用下さい!!
レシステンシア
今年は新規会員のほうが激戦だね
※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。
スプリングゲイルの21について
スプリングゲイルの21について、再度おさらいします。
父:ミッキーアイル 母:スプリングゲイル(7歳) 母父:キンシャサノキセキ 性別:牡 募集金額:2,400万円(1口6.0万円) 母馬優先馬:× 預託予定:武藤善則 提供牧場:ノーザンファーム 生月日:2021年5月7日 体高:148.0cm 胸囲:175.0cm 管囲:20.0cm 体重:435kg ネット競馬検討数: 一口馬主DB人気順位:33位
母(スプリングゲイル)について
母スプリングゲイルはシルクの所属馬で現役時はダート1200mで1勝。通算成績は11戦1勝。
スプリングゲイルの産駒について
初仔のため割愛。
2020・産駒なし 父ドレフォン 2021・当歳(牡)父ミッキーアイル 2022・次歳(牡)父スワーヴリチャード
血統について
ミッキーアイル産駒の成績上位では、デュアリストやナムラクレアといったHaloのクロスを内包し、Haloのスピードいかして短距離に特化させるのが王道といえます。
本馬の母スプリングゲイルはHaloのクロスを内包しており、母自身もスプリント戦線で走っていたので、本馬も路線は決まりでしょう。
心配な点は、母スプリングゲイルは気性が荒くほとんど制御が利かなかったため、メイケイエールのようにならないかが心配ですね。
私の最終見解は、noteで公開いたします!