7月19日にシルクホースクラブ募集馬の測尺が発表されたので、詳細に調べます。
今回は、募集番号47番の「インヘリットデールの21」を見ていきます。(順番は疲れたので、人気な馬から順に書いていきます)
その他の馬や募集スケジュール等に関しては、関連記事をご覧ください。
レシステンシア
来年から新規枠も厳しいから迷うわね。
※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。
インヘリットデールの21について
インヘリットデールの21について、再度おさらいします。
父:エピファネイア 母:インヘリットデール(7歳) 母父:ルーラーシップ 性別:牡 募集金額:6,000万円(1口12万円) 預託予定:高野友和 提供牧場:ノーザンファーム 生月日:2021年3月7日 体高:155.0cm 胸囲:174.0cm 管囲:20.0cm 体重:436kg ネット競馬検討数:138 一口馬主DB人気順位:4
母(インヘリットデール)について
母は重賞4勝馬フサイチエアデールの産駒で、芝中距離で3勝し、降級後の2勝クラスで善戦していました。
インヘリットデールの産駒について
初仔なので割愛します。
2021・当歳(牡)父エピファネイア 2022・次歳(牡)父エピファネイア
血統について
エピファネイア×ルーラーシップのこの組み合わせは、昨年2頭がデビューしてともに新馬勝ちしています。2頭ともその後は少し頭打ち感はあります。
最終的には、エピファネイア×キングカメハメハ×サンデーの黄金配合でしょう。さらに、トニービン(エアグルーヴ)が入ることでより東京や新潟など距離の長いコースへの対応が可能となっているのでしょう。
ラスティックベルの牝系は、Deputy Ministerの血を入れることでその仕上がりの速さとがどうでるか。
母母フサイチエアデールからは、複数の重賞勝馬が出ていることもあるから、期待ができます。
まとめ
なかなかこの募集価格では買えないですね。。母が2勝で初仔に6000万は厳しいなぁといった印象です。
最後までありがとうございました!