8月23日にキャロットクラブ募集馬の測尺や厩舎が発表されたので、個別にレビューしていきます。
今回は、募集番号66番の「リスグラシューの21」を見ていきます。
筆者による個別見解はnoteで公開しております!
Excelのまとめた表については多くの問い合わせをいただくため、noteで販売することにいたしました。(夜な夜な作成頑張って作成しているので、有料なのは許してください。)
内容としては、「厩舎や種牡馬とクラブとの相性・成績」、「募集馬をまとめた一覧表がほしい」、「ゆうくんの出資馬が知りたい!」とそんな方に向けたものとなっています。
ぜひExcelに書き込みしながら、是非募集馬検討に活用下さい!!
レシステンシア
今年は新規会員のほうが激戦だね
※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。
リスグラシューの21について
リスグラシューの21について、再度おさらいします。
父:モーリス 母:リスグラシュー(7歳) 母父:ハーツクライ 性別:牡 募集金額:12,000万円(1口30.0万円) 母馬優先馬:〇 預託予定:矢作芳人 提供牧場:ノーザンファーム 生月日:2021年2月7日 体高:150.5cm 胸囲:171.5cm 管囲:20.4cm 体重:444kg ネット競馬検討数: 一口馬主DB人気順位:56位
母(リスグラシュー)について
母リスグラシューはキャロットクラブの所属馬で、現役時は宝塚記念、有馬記念の両グランプリ制覇やエリザベス女王杯勝ちなどG1を4勝。2019年の年度代表馬で、国内は19戦6勝、海外では3戦1勝。
リスグラシューの産駒について
本馬は初仔のため割愛します。
2021・当歳(牡)父モーリス 2022・次歳(牝)父ロードカナロア
血統について
モーリス×ハーツクライは13頭いて2頭が勝ち上がりとなかなか厳しい成績です。獲得賞金もマジカルステージの4,322万円が最高です。
ただ、こんなデータなマイナスも母のポテンシャルの高さで凌駕しても不思議はないと思えますね。
期待してみたい1頭には違いありません。
私の最終見解は、noteで公開いたします!