8月23日にキャロットクラブ募集馬の測尺や厩舎が発表されたので、個別にレビューしていきます。
今回は、募集番号58番の「レーヴドゥラメールの21」を見ていきます。
筆者による個別見解はnoteで公開しております!
Excelのまとめた表については多くの問い合わせをいただくため、noteで販売することにいたしました。(夜な夜な作成頑張って作成しているので、有料なのは許してください。)
内容としては、「厩舎や種牡馬とクラブとの相性・成績」、「募集馬をまとめた一覧表がほしい」、「ゆうくんの出資馬が知りたい!」とそんな方に向けたものとなっています。
ぜひExcelに書き込みしながら、是非募集馬検討に活用下さい!!
レシステンシア
今年は新規会員のほうが激戦だね
※あくまで個人的な評価になりますので、出資は自己責任でお願い致します。
レーヴドゥラメールの21について
レーヴドゥラメールの21について、再度おさらいします。
父:エピファネイア 母:レーヴドゥラメール(5歳) 母父:ロードカナロア 性別:牝 募集金額:4,000万円(1口10.0万円) 母馬優先馬:× 預託予定:須貝尚介 提供牧場:ノーザンファーム 生月日:2021年1月12日 体高:150.5cm 胸囲:172.0cm 管囲:20.0cm 体重:425kg ネット競馬検討数: 一口馬主DB人気順位:26位
母(レーヴドゥラメール)について
母レーヴドゥラメールは現役時サンデーの所属馬でしたが、骨折し競走生活は2戦し、未勝利に終わっています。
レーヴドゥラメールの産駒について
本馬は初仔のため、割愛します。
2020・産駒なし 父キンシャサノキセキ 2021・当歳(牝)父エピファネイア 2022・次歳(牡)父キタサンブラック
血統について
本馬は、やはり祖母のレーヴディソールが良血ではあるんですが、母の兄弟にも最近活躍馬は出ていない悲しい状況。
初仔を含めて牝系から体質、脚元の弱さへの不安は大きい。名牝系の出身なので活躍をする可能性もあるかもしれませんが、どちらかというと不安が大きい1頭に思えます。
私の最終見解は、noteで公開いたします!